”地域のみなさんの暮らしを支えている”

という実感を得られることが

小林建材工業グループの仕事の魅力

小林建材工業グループは、建材の販売、屋根材・壁材の加工、工事を手がける企業です。創業は1872年（明治5）。150年以上にわたり、埼玉・熊谷で歴史を刻んできました。

私たちが扱う屋根材や壁材を中心とした建材は、建物のほんの一部に過ぎません。しかし、安全で快適な建物をつくるためには欠かすことのできない、重要なパーツです。販売した建材が、加工した屋根材・壁材が、施工した建物が、地域のみなさんの暮らしを支えている。そうした実感を得られることが、小林建材工業グループの仕事の魅力です。

特徴は、なんでも言えるような風通しの良い社風。週休2日の確保、有休取得の推進、公正な評価制度など、社員にとって働きやすい環境づくりも進めています。

建設業界やものづくりに興味をお持ちのみなさん、ぜひ小林建材工業グループで新たな一歩を踏み出してください。

●協調性がある

小林建材工業グループは、1人で完結する仕事よりも、複数人で協力して進める仕事が多い特徴があります。

ともに働くメンバーを思いやり、協力して仕事に取り組める方にはぴったりです。

●仕事に前向き

選考にあたって、学歴や職務経験は問いません。

小林建材工業グループは、仕事に対して前向きな姿勢を持っている方、誠実・実直に取り組める方であれば、経歴に関わらず歓迎します。

●業界への興味

「建設業界に興味がある」「ものづくりが好き」という方も、ぜひご応募ください。

販売・加工・工事の3部門を擁する小林建材工業グループなら、さまざまな業種・職種で力を発揮できます。

工事部門　H・H

建材部門　T・S

加工部門　R・Y

加工部門　S・O

工事部門　M・S

入社のきっかけは何ですか？

2歳上の先輩が板金職人になって、ある日仕事の様子を見させてもらったんですが、その姿がかっこよくて…。「自分も先輩のようになりたい」と思い、地元・埼玉で板金の仕事をすることを決意しました。

高校に来ていたエスケー金属工業の求人を目にして、「ここ一択だな」と入社を決めました。

どのような仕事をしていますか？

先輩や協力会社の職人さんたちと一緒に、屋根や外壁、雨樋の工事をしています。店舗や工場を施工することが多く、県外の現場に行くこともありますね。

初めての現場では仕事のことを理解できていなかったので不安も大きかったですが、3か月くらいすると作業の段取りをつかめるようになりました。

やりがいや達成感を感じられるときはどのような時ですか？

自分の関わった工事の成果が形として残ることがやりがいだと思います。以前、プライベートでたまたま近くを通ったときに、自分が葺いた屋根が目に入ってきたんです。そのときは嬉しい気持ちになりましたね。

自分の工事を友達にも自慢できるように、もっと経験を積んでいきたいと思います。

今後の目標は？

まずは、自分でしっかり作業の段取りをできるようになることが第一の目標です。

ゆくゆくは職長になって、作業チームをまとめられる存在になりたいと思っています。そして、アーク溶接や高所作業車運転などの資格も取得して、一人前の板金職人を目指します。

応募者へのメッセージをお願いします！

屋根・外壁工事は高いところで作業をしますし、最初はみっちり指導されるので、もしかしたら辛い仕事なのかもしれません。

でも、工事が無事に終わったときには、大きな達成感を味わえます。そこに魅力を感じてもらえる方、体力に自信がある方に、ぜひ応募してほしいと思います。

プロフィール
本庄市出身。高校新卒で2023年に入社。休日は趣味のスケートボードを楽しんでいる。

入社のきっかけは何ですか？

青森県の大学に通っていたのですが、Uターンして地元で就職することを考えていました。

たまたま親族の知り合いが勤務していて、小林建材工業の求人が出ていることを知り、応募したんです。とくに建築関係の仕事を意識していたわけではありませんが、地元の優良企業で働けるということで、入社を決めました。

どのような仕事をしていますか？

営業職です。小林建材工業グループは、建材・エクステリアの販売を中心に、工事まで総合的に請け負う企業。私が担当する60社ほどのお得意先さまそれぞれのご要望に沿ったご提案をするのが仕事です。

会社にいるよりも現場に赴くことが多く、埼玉県内各地を行き来しています。

やりがいや達成感を感じられるときはどのような時ですか？

お客さまとお約束した納期までに、滞りなく作業を完了できた時ですね。建材の納入が遅れたり、間違った色や規格の商品が届く可能性もあるので、スケジュール調整や発注書のチェックは入念に行います。

道路製品の設置工事を請け負ったときは、無事に施工完了したきれいな道路を見て、達成感を得られましたね。

今後の目標は？

「安全・安心」「無事故・無災害」が目標です。現場で災害が発生すると作業が止まり、工期が遅れてしまいます。

安全な作業のため、お客さまとコミュニケーションを取りながら、無理のない余裕を持った作業工程の設定に努めています。

応募者へのメッセージをお願いします！

当社は和気あいあいとしていて、怖い顔をしている人がいません（笑）。わからないことがあれば相談できますし、仲間が一緒に解決してくれる会社です。

私自身も、建設業のことをまったく知らない状態で入社しましたし、業界への知識は問われません。未経験を含めた多くの方に応募してもらえたらうれしいですね。

プロフィール
熊谷市出身。大学新卒で1995年に入社。趣味は音楽鑑賞。2万坪におよぶ家庭菜園で果実や水稲を育てている。

入社のきっかけは何ですか？

エスケールーフの求人をハローワークで見たのがきっかけです。建築関係の仕事は女性の割合が少ないですが、以前から興味があって、「かっこいいな」「やってみたい」と憧れる気持ちがありました。

未経験なので勇気はいりましたが、休日や給与などの条件もよさそうだったので応募しました。

どのような仕事をしていますか？

事務担当として働いています。お客さまからメールや電話・ファックスで頂いた注文をもとに、受注・伝票処理をしたり、製品を輸送するトラックを手配したりしています。

現場と相談しながら、スムーズに納品を行えるように気を配っています。

やりがいや達成感を感じられるときはどのような時ですか？

とくに、お客さまから短い納期のご希望をいただいた場合、現場や運送業者さまとの日程調整が大変ですが、無事に納品できたときはほっとします。あとは、売上の数字が出たときも、「自分はこれくらいの規模の仕事に関われたんだな」と達成感を味わえますね。

今後の目標は？

数字がモチベーションになるので、エスケールーフの売上をもっと伸ばしていきたいです。いまは製品や業務に関する知識がまだまだ不足しているので、もっと勉強すればお客さまへの対応もスムーズになるはず。

事務担当としてできることをやって、売上アップに貢献していきます。

応募者へのメッセージをお願いします！

私は、自分に本当につとまるかもわからないまま、未経験の建設業界に興味本位で飛び込みました。でも、エスケールーフは同僚とのコミュニケーションが取りやすく、すぐになじむことができました。

ふだんは和気あいあいとしながらも、仕事のときはきちんと切り替えて、メリハリをつけて仕事ができる職場です。ぜひ私たちと一緒に働きましょう！

プロフィール
熊谷市出身。他業界での勤務を経て、2021年入社。

入社のきっかけは何ですか？

以前、建築の仕事に少しだけ関わって経験があり、「もう一度やってみたい」と職探しをしていたところ、エスケールーフの求人を見つけたのがきっかけです。所持していたクレーン運転士の資格が役に立ちそうでしたし、実際に工場を見学させてもらったときに「この職場なら、仕事を早く覚えて戦力になれる」と感じたので、入社を決めました。

どのような仕事をしていますか？

おもに、屋根材や壁材の加工を担当しています。さまざまな規格の製品を、数人で協力して加工。場合によっては現場で成型することもあります。

とくに、作業時の安全には細心の注意を払っています。ヘルメット装着や作業スペースの確保など、基本を忠実に守り、災害を引き起こさないように作業しています。

やりがいや達成感を感じられるときはどのような時ですか？

自分が加工した屋根材や壁材が、出荷された後にちゃんと使われているのがわかったときです。休みの日にたまたま納入先をクルマで通って、自分がつくった屋根が見えると、嬉しくて助手席の妻にも「あれはうちの会社の屋根だよ」と伝えます（笑）。

素材の特性や気温などに気を配りながら苦労して加工するので、製品への思いは強くなりますね。

今後の目標は？

できるだけ製品のロスを少なくしていくことです。そのためには「良い失敗」をすることが大切だと思っています。

製造の過程で起きる失敗の原因を考えて、どうしたら改善できるかを考え、次に生かしていく。これを繰り返すことで、より良い製品をつくっていきたいです。

応募者へのメッセージをお願いします！

エスケールーフには、いろいろな職種を経験してきたメンバーが在籍しています。それぞれの経験を生かして異なる視点で仕事に取り組めるので、学びや発見が多い。それが、良い製品づくりにもつながっていると思います。

仕事に必要な資格を持っていなくても、しっかり取得をサポートしてもらえますし、違う業界・業種からでもぜひ挑戦してほしいですね。

プロフィール
深谷市出身。4社での勤務を経て、2017年入社。トレイルランニングが趣味で、大会優勝経験もある健脚の持ち主。

入社のきっかけは何ですか？

当時、近所の方が小林建材工業の役員をやっていて、空きが出たということで応募することになりました。

入社後は、屋根工事の現場に行って職人さんと一緒に働きました。県外の現場も多くて、関東一円を動いたと思います。運送業の経験もあって、クルマで移動するのが好きだったので、あまり苦にならなかったですね。

どのような仕事をしていますか？

エスケー金属工業の統括部長として、営業や工事の管理をしています。ゼネコンを中心に私が担当しているお得意先さまもあるので、自ら先方に赴いて商談をすることも。

工事が始まれば現場に行って、進捗を確認しています。メールや電話だけでなく、実際に足を運び、顔を合わせてコミュニケーションを取ることで、お客さまとの信頼関係を築くことを意識しています。

やりがいや達成感を感じられるときはどのような時ですか？

営業としてのキャリアが長いので、新しい案件を夢中になって追いかけて、受注できたときにやりがいを感じます。それに営業職は、現場の監督さんをはじめ、さまざまな年代・立場の人たちの意見を聞いていく仕事。

人とのつながりがどんどん増えていくのはおもしろいですね。

今後の目標は？

いま自分が担当している業務を、少しずつ次の世代に引き継いでいくことですね。業務効率化にも取り組んで収益性を上げて、若い人たちが働きやすい環境も整えなければなりません。

「きつい」「危険」などの建設業界のイメージを変えられるように、さまざまな取り組みを進めていきたいと思います。

応募者へのメッセージをお願いします！

工事の仕事の醍醐味は、自分の手がけたものが残っていくこと。幹線道路を走っていると、「あれも、これも、自分がやった物件だ」と誇らしい気持ちになります。

住宅や店舗はもちろん、工場など大きい物件にも関わっていける。そこにおもしろみや魅力を感じてもらえる方なら、当社の仕事を楽しんでもらえると思います。

プロフィール
熊谷市出身。食品卸会社、運送会社を経て1988年入社。休日は料理の腕をふるう。